操身術
操身術では、意識せずとも合気や発勁が、自然とかかる状態を「達人体」と呼んでいます。
操身術DVD講座の第4~6弾では、この「達人体」をよりパワーアップする「波動」について解説します。
第4弾は、普通の「達人体」から、パワーアップした「波動達人体」になるために欠かせない「波動の使い方」をくわしく解説します。
具体的に合気や発勁のパワーアップとはどのような状態かと言いますと
1発勁で飛ばす勢いが強くなる
2身体を剛体化して技を跳ね返す
3合気で重さをかけて動きを封じる
このように、波動を使うとより技に達人感がでてきます。
身体を波動させるというと、難しい身体操作が必要に思えますが、やはり今回も原理がわかれば難しくありません。
「波動が難しく感じるのは、波動を誤解している」からです。
海からやってきた人類に、身体を波動させることが難しいはずはありません。
今回のDVD講座では、今まで解明されてこなかった「身体の波動原理」にスポットライトをあて、わかりやすく解説しています。
「身体の波動原理」を可能とするのは、やはり身体の「反射システム」です。
その反射システムと「波の原理」を理解することで、より達人らしい達人技が再現可能になります。
第4弾でも、「運動学の専門用語」と「物理の波の原理」をシンプルで日常的に言葉に置き換え、直感的に理解できるよう解説しています。
誰もが実践できる内容に自信を持っておすすめします。
下記のビデオは、操身術DVD講座のオンライン版です。購入すると、スマートフォンやPCで、すぐにビデオを視聴できます。
【収録内容】
第1章 概要説明
全体の流れや今回の講座でできる技の説明
第2章 波動の基本
波動を起こすための身体原理。波動に関する誤解を解く 発勁・震脚・波動
第3章 末端からの波動
両腕を使って波動を起こす方法。(ハンマー・ワイパー・パーグーパー)
第4章 根元からの波動
肩・股関節を使って波動を起こす方法。スポーツの上級者的な波動。
第5章 中心からの波動
背骨の波動を起こす方法。重さをかける。波をかぶせる。達人的な波動。
第6章 終わりに&次回予告
今回の講座内容のまとめと次回予告
【収録時間】1時間17分35秒
第4弾の注目ポイントは、合気系では、重さをかけて落す・動きを封じる・技を跳ね返す技。
発勁では、発勁の正体、足の発勁=震脚の使い方、十字勁沈墜勁で剛体化、翻浪勁で波をかぶせるなどの技です。
第4弾もいままでにない画期的な手法です。
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